対象週:2026年11月2日〜2026年11月6日
+0.62%
−0.18%
−12.49%
- 1オーストラリア準備銀行(RBA)は火曜3日、キャッシュレートの誘導目標を0.25%ポイント上げて4.85%にすることを6対3の多数決で決めた(RBA「Statement by the Monetary Policy Board: Monetary Policy Decision」)。ロイターによると、イングランド銀行は木曜5日、3年超ぶりに利上げに踏み切り、政策金利を4%にしたという(ロイター「英中銀、3年超ぶり利上げ 紛争継続なら追加引き締めも」)。共同通信によると、日本銀行が同日公表した9月会合の議事要旨では、ある政策委員から、利上げの幅を議論すべき新たな局面に移ったとの意見が出ていたという(共同通信「利上げ「幅」議論必要の意見も 日銀委員、9月会合の要旨公表」)。
- 2時事通信によると、4日は米中間選挙で野党の民主党が大きく勝ち、政治の先行きへの不安が薄れたことなどが好感されて、ダウ工業株30種平均が大幅に反発したという(時事通信「〔米株式〕ダウ大幅反発、1500ドル超高=中間選挙通過や原油安で(4日)☆差替」)。ロイターによると、5日の米国株式市場は急反落し、議会で多数派となった民主党の下でAI規制が強まるとの懸念から半導体株が売られたという(ロイター「NY市場サマリー(5日)ドル横ばい、利回り低下 株急反落」)。
- 3ロイターによると、ECB理事会の一員であるナーゲル独連銀総裁は3日、インフレ見通しが大きく好転しない限り、12月の理事会で利上げする以外に道はほぼ無いとの考えを示したという(ロイター「ECB、12月の追加利上げ「ほぼ不可避」=独連銀総裁」)。ロイターによると、4日発表の10月のユーロ圏インフレ率は、エネルギー価格の上昇を背景に3年ぶりの高い伸びとなったという(ロイター「ユーロ圏インフレ率、10月は4.0%で3年ぶり高水準 エネルギー高が影響」)。ザイFXによると、ユーログループは、2027年2月7日付で退く意向を示しているラガルドECB総裁の後任候補として、国際決済銀行総支配人で前スペイン中銀総裁のエルナンデス・デコス氏と、前オランダ中銀総裁のクノット氏の2人を正式に発表したという(ザイFX「ユーログループ、次期ECB総裁候補にデコス氏とノット氏を正式発表」)。
- 4週末6日に発表された10月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に上回り、失業率は4.1%に下がった(ロイター「米10月雇用16.5万人増、予想大幅に上回る 失業率4.1%に改善」)。FRBの12月利上げ観測が強まったことで、6日のダウ工業株30種平均は売りが優勢となって続落した(共同通信「NY株続落、237ドル安 米利上げ観測で売り優勢」)。
- 5みんかぶFXによると、金は4日の時間外取引で、民主党が米中間選挙に勝ってドルが売られたのを受けて急伸したという(みんかぶFX「急反発、米中間選挙で民主党が勝利=NY金概況」)。ロイターによると、原油先物は2日、イランとカタールの当局者が協議したことで戦争が終わるとの期待が強まり、値を下げた(ロイター「原油先物7%超下落、イラン巡る協議で戦争終結に期待」)。4日も、共和党が上下両院の過半数を失い、議会の勢力図の変化で戦争の終わりが早まるとの見方が投資家の間に広がって下げたという(ロイター「原油先物8%超下落、米共和党敗北でイラン戦争終結に期待」)。
158.511

週間でみるとドル高・円安となった。共同通信によると、2日は朝方に発表された米製造業の10月の景況指数が予想より強く、米景気の強さが意識されて円売り・ドル買いが優勢になったという(共同通信「NY円、157円台後半」(11/3 7:47配信・8:30更新、Yahoo!ニュース配信))。みんかぶFXによると、同日はドル安を直接促す材料は無いものの、原油の急落でリスク回避のドル高は一服しているとみられ、ドル安の動きが出た一方でクロス円での円安がドル円の下値を支えたという(みんかぶFX「原油急落でドル安の動き ただ、ドル円は157円台後半で底堅さ維持=NY為替概況」(11/3 6:45))。みんかぶFXによると、日本時間4日0時に発表された9月の米求人件数が予想を大きく上回ると、ドル円は買いで反応したという(みんかぶFX「予想上回る米求人件数にドル円が反応 158円台半ばに上昇=NY為替」(11/4 0:26))。みんかぶFXは、NY時間終盤にかけてのドル円の上げについて、ドル高ではなく円安によるものとの見方を示した(みんかぶFX「ドル円、200日線を試す動き 円安が押し上げる=NY為替」(11/4 4:55))。みんかぶFXによると、4日のドル円は東京時間に下落した後、海外時間に入ると買いが優勢になって値を戻したという(みんかぶFX「ドル円、158円台半ばに買い戻し 米中間選挙で民主党が圧勝 原油が急落=NY為替概況」(11/5 6:40))。みんかぶFXは、トランプ政権が関税などの通商政策をまた積極的に使う可能性があり、それはドルの好材料にならないとの見方もあると伝えた(同みんかぶFX)。ロイターによると、5日は日銀が9月会合の議事要旨を公表し、これをきっかけに追加利上げの観測が高まったことから、円は対ドルでやや上昇したという(ロイター「NY市場サマリー(5日)ドル横ばい、利回り低下 株急反落」(11/6 7:08配信・7:15更新、Yahoo!ニュース配信))。みんかぶFXによると、米国株の急落とともにリスク回避の動きが広がり、円が買われたという(みんかぶFX「前日と雰囲気が一変 リスク回避の円高=NY為替概況」(11/6 6:45))。みんかぶFXによると、6日発表の10月の米雇用統計が予想以上に強い結果となったことでドル買いの反応が広がり、ドル円は高値を更新したという(みんかぶFX「ドル買い反応、予想以上に強い米雇用統計で、ドル円一時158.58レベル=NY為替」(11/6 22:49))。
1.11404

週間でみるとユーロ安・ドル高となった。ロイターによると、2日のニューヨーク外国為替市場では、ドルがユーロを含む主要通貨の多くに対して弱含んだという(ロイター「NY市場サマリー(2日)ドル軟調、長期債利回り低下 S&P下落」(11/3 7:12配信、Yahoo!ニュース配信))。フランスについては、フィッチが10月30日に長期発行体格付けをA+で据え置く一方、見通しを安定的からネガティブに変えていたが、ユーロは底堅く推移したという(同ロイター)。みんかぶFXによると、米大手銀のストラテジストは今後3カ月のユーロドルの見通しを1.1350ドルから1.1050ドルへ引き下げ、理由として欧州市場のテールリスク、米国側に有利な金利差の広がり、中東の緊張でエネルギー価格が高いまま続くことを挙げたという(みんかぶFX「原油急落でドル安の動き ただ、ドル円は157円台後半で底堅さ維持=NY為替概況」(11/3 6:45))。みんかぶFXによると、3日のユーロドルは方向感の乏しい展開が続き、ユーロ自体の値動きよりも、中間選挙の結果やこの先の米雇用統計でドルがどう動くかを見極めようとする様子だったという(みんかぶFX「ユーロドル、方向感のない展開続く 独連銀総裁は来月は利上げとの見方=NY為替」(11/4 3:06))。みんかぶFXによると、4日のユーロドルは一時上昇したが、NY時間に入ると徐々に売り戻され、上げ幅を縮めたという(みんかぶFX「ドル円、158円台半ばに買い戻し 米中間選挙で民主党が圧勝 原油が急落=NY為替概況」(11/5 6:40))。みんかぶFXによると、ユーロドルはこの日の上げで21日移動平均線を上回ったという(同みんかぶFX)。みんかぶFXによると、5日のユーロドルはロンドン時間早朝に上昇する場面があったものの、NY時間にかけて伸び悩んだという(みんかぶFX「ユーロのショートは一段と拡大=NY為替」(11/6 2:08))。CFTCの建玉報告で投機筋のユーロ売り越しが総建玉比23.8%まで拡大し(前月は11.7%)、フランスの政治や財政をめぐる警戒感が強まるなかで、ユーロには慎重な見方が根強いという(同みんかぶFX)。みんかぶFXによると、6日は10月の米雇用統計が予想以上に強い結果となったことでドル買いの反応が広がり、ユーロドルも安値を広げたという(みんかぶFX「ドル買い反応、予想以上に強い米雇用統計で、ドル円一時158.58レベル=NY為替」(11/6 22:49))。
90.39

週間では大幅に下落した。ロイターによると、イランとカタールの当局者が協議したことで、米・イスラエルとイランの戦争が終わって中東からの原油供給が落ち着くとの期待が強まり、2日の米国時間に原油先物が大きく値を下げたという(ロイター「原油先物7%超下落、イラン巡る協議で戦争終結に期待」(11/3 5:43配信、Yahoo!ニュース配信))。国営メディアは2日、イランのペゼシュキアン大統領が、和平交渉について最高指導者から政府がある程度の権限を委ねられたとの認識を示したと伝え、これを受けて複数のアナリストが外交での打開に期待が高まったと指摘したという(同ロイター)。ロイターによると、米中間選挙でトランプ大統領の共和党が上下両院で多数派の座を失い、議会の勢力図の変化で米国・イスラエルとイランの戦争の終わりが早まるとの見方が投資家の間に広がって、4日の原油先物は下落し、2カ月超ぶりの安値を付けたという(ロイター「原油先物8%超下落、米共和党敗北でイラン戦争終結に期待」(11/5 6:02配信、Yahoo!ニュース配信))。みんかぶFXによると、5日は、ホルムズ海峡ではイランの指示に従わない船舶が引き続き攻撃されており、これが相場の支えとなって反発したという(みんかぶFX「反発、イランの船舶攻撃は続く=NY原油概況」(11/6 5:47、MINKABU PRESS))。トランプ政権内にイランへの大規模な軍事作戦を再開すべきだとの声が根強いとの報道も買い戻しの背景にあるという(同みんかぶFX)。
ロイターによると、米供給管理協会(ISM)が2日に公表した製造業の購買担当者景気指数(PMI)は、10月が55.5と前月の54.5から上がり、ロイター集計の市場予想(54.6)も上回った(ロイター「米10月ISM製造業景気指数、55.5へ上昇 投入コスト高止まり」)。新規受注は55.5(前回55.3)、生産は59.0(前回比2.3ポイント上昇、2021年11月以来の高さ)、入荷遅延は59.1(前回59.0)だったという(同ロイター)。仕入れ価格は75.2と前回の77.9から下がり、77.0への低下を見込んでいたエコノミスト予想より低かったが、なお高い水準にあり、雇用は52.4と前回の52.7からやや下がったという(同ロイター)。業種別では12業種で活動が広がり、3業種で縮んだという(同ロイター)。ISMのスペンス委員長は、全体のセンチメントが3カ月連続で悪くなったと指摘し、寄せられたコメントのうち66%が悲観的で、主な理由として価格の振れ、納期の長期化、関税、戦争が挙がったとしたという(同ロイター)。みんかぶFXも、結果が55.5、予想54.7、前回54.5だったと伝えた(みんかぶFX「米経済指標【ISM製造業景気指数】」)。ISM製造業に当たり、ロイター・みんかぶFXが報じたため、影響度は★★★とした。
ロイターによると、協議に詳しい当局者の話では、米・イランの仲介役を務めるカタールの代表団が2日夜にテヘランへ入り、8日間にわたり交渉が続いてきた米・イラン合意案の修正版を、イランのアラグチ外相と話し合うという(ロイター「カタール代表団がテヘラン入り、米・イラン合意案の修正版を協議=当局者」)。トランプ大統領は同日、イランが戦争を終わらせるための米国との合意を望んでいるとして、合意は「実現する可能性がある」との見方を示した(同ロイター)。バンス米副大統領は2日、イランへの攻撃に戻る前に合意を取り付ける期限は置いていないと語り、協議では「一定の進展があった」と述べた(ロイター「イラン協議に「一定の進展」、攻撃再開期限は設けず=米副大統領」)。共同通信によると、トランプ氏は2日、ニュースサイトのアクシオスの電話取材に対し、イランへの攻撃に戻るかどうかの判断を「急いでいない」と話したという(共同通信「イラン攻撃再開判断「急がず」 米大統領、中間選挙後が焦点」)。武力衝突・停戦交渉(地政学リスク全般)に当たり、2日にはWTI原油(USOIL)の値幅が平常の2倍を超え、ロイター・共同通信が報じたため、影響度は★★★とした。
RBA(オーストラリア準備銀行)は3日、政策理事会でキャッシュレート目標を0.25%ポイント引き上げ、4.85%とすることを6対3の多数決で決定したと発表した(RBA「Statement by the Monetary Policy Board: Monetary Policy Decision」(Media Release 2026-30)(11/3付))。ロイターによると、6対3という予想外の票割れは引き締め局面の終盤が近い可能性を示し、声明からは必要なら追加利上げに動くとしていた文言が削られたという(ロイター「豪中銀が利上げ、18年ぶり高水準に 判断分かれ引き締め休止観測」(11/3 13:20配信・16:01更新、Yahoo!ニュース配信))。みんかぶFXによると、声明はインフレ率が高止まりし、幅広い品目に及んでいるとし、中東情勢に関連した燃料などの商品価格上昇や国内生産能力への圧力を踏まえ、目標とする2〜3%の範囲の上限にインフレ率が届くのは2027年後半と、従来の予測より3四半期ほど後ずれする見通しを示したという(みんかぶFX「豪中銀声明 インフレ率は高止まり」(11/3 12:43))。声明は、国内の経済活動とインフレの見通しには依然として不確実性が高いとも述べたという(みんかぶFX「豪中銀 声明 国内経済活動とインフレの見通しについては、依然として不確実性が高まっている」(11/3 12:44))。ブロック総裁は、インフレを下げるため国内の需給の引き締まりに対応する利上げが必要で、成長の抑制や失業率の一段の上昇も必要になるとの見方を示し、据え置きに回った3人は下振れリスクを重く見ていたとして、次の金利動向は予想できず、現時点ではデータを見ながら待つのが賢明だろうと述べたという(みんかぶFX「ブロック豪中銀総裁 現時点では待機して今後のデータを確認することが恐らく賢明である」(11/3 14:42))。中銀の政策決定・総裁会見に当たるため、影響度は★★★とした。
ロイターによると、ECB理事会の一員であるナーゲル独連銀総裁は3日のベルリンでの講演で、インフレ見通しが大きく好転しない限り、12月の理事会で利上げする以外に道はほぼ無いとの考えを示したという(ロイター「ECB、12月の追加利上げ「ほぼ不可避」=独連銀総裁」(11/4 5:50配信、Yahoo!ニュース配信))。みんかぶFXによると、同総裁はエネルギー高が他の品目の値上がりへ広がるおそれが強まっていると警告し、12月の会合で2029年までを対象とする経済見通しが新たに公表される点を挙げて、リスクの度合いはその時点でより明確に判断できるとしたという(みんかぶFX「ユーロドル、方向感のない展開続く 独連銀総裁は来月は利上げとの見方=NY為替」(11/4 3:06))。みんかぶFXによると、ブルガリアのラデフ中銀総裁は、10月の据え置きは引き締めの終わりを意味しないと述べ、ECBは二次的な波及が表れるまで動くのを待つべきではないとの考えを示したという(みんかぶFX「ラデフ・ブルガリア中銀総裁 10月の据え置き(利上げ停止)は、金融引き締めが終了したことを意味しない」(11/3 19:39))。みんかぶFXによると、オーストリアのコッハー中銀総裁も、インフレを根付かせてはならないと述べたという(みんかぶFX「コッハー・オーストリア中銀総裁 インフレが定着化しないようにしなければならない」(11/3 19:43))。中銀トップの発言に当たり、ナーゲル総裁の発言はロイターとみんかぶFXの2社が報じたため、影響度は★★★とした。
ロイターによると、3日に投票が行われた米中間選挙では、野党の民主党が上下両院で過半数を取り戻したという(ロイター「米民主党、上下両院掌握で政権監視強化へ トランプ氏は敗北受け入れ」(11/5 5:47配信・12:26更新、Yahoo!ニュース配信))。共同通信によると、議会の多数派が大統領の党と食い違う「ねじれ」となり、企業の活動に響く規制や法律が大きく変わる可能性は低いとの見方が強まったという(共同通信「NY株、1500ドル超上昇 イラン戦闘終結期待後押し」(11/5 7:33配信・8:35更新、Yahoo!ニュース配信))。時事通信によると、4日のダウ工業株30種平均は反発し、上げ幅としては2025年4月以来、約1年7カ月ぶりだったという(時事通信「〔米株式〕ダウ大幅反発、1500ドル超高=中間選挙通過や原油安で(4日)☆差替」(11/5 7:00配信・7:26更新、Yahoo!ニュース配信))。ヘルスケアなど民主党が重視する分野の銘柄や、原油安が消費を支えるとの見方から外食・小売りの銘柄に買いが入った一方、AI規制の強化が懸念され、エヌビディアなど半導体株は売られたという(同時事通信)。ロイターによると、ドル指数は下落して取引を終え、取引序盤には9月30日以来の安値を付けたという(ロイター「NY外為市場=ドル下落、米中間選挙で民主党圧勝 不透明感後退」(11/5 5:31配信・7:04更新、Yahoo!ニュース配信))。CME FedWatchが示すFRBが12月に少なくとも0.25%ポイント利上げする確率は、前日の77.4%から81.2%に上昇したという(同ロイター)。米中間選挙の結果を受けてUS30が平常の2倍を超える値幅で動いたため、影響度は★★★とした。
ロイターによると、上下両院で共和党が多数を失い、議会の勢力図が変わったことで、米国・イスラエル対イランの戦争の終わりが早まるとの見方が投資家の間に広がったという(ロイター「原油先物8%超下落、米共和党敗北でイラン戦争終結に期待」(11/5 6:02配信、Yahoo!ニュース配信))。北海ブレント・米WTIの先物の清算値はいずれも8月31日以来の安さだったという(同ロイター)。共同通信も、原油先物が大きく値を下げ、終値では約2カ月ぶりの低い水準になったと伝えた(共同通信「NY原油大幅続落90ドル割れ 共和党敗北で戦闘終結期待」(11/5 7:06配信・7:19更新、Yahoo!ニュース配信))。みんかぶFXによると、原油は時間外取引で売り買いが交錯した後に売りが優勢になり、通常取引に入ってから下げ幅を広げたという(みんかぶFX「大幅続落、米中間選挙を受けてイラン再攻撃リスクが低下=NY原油概況」(11/5 5:48))。みんかぶFXによると、金は時間外取引で、選挙結果を受けたドル安を背景に急伸し、日中取引では米国債利回りの低下・米株高・原油安が相場を支えたという(みんかぶFX「急反発、米中間選挙で民主党が勝利=NY金概況」(11/5 6:25))。米中間選挙の結果を受けてUSOIL・XAUUSDがいずれも平常の2倍を超える値幅で動いたため、影響度は★★★とした。
みんかぶFXによると、4日発表の10月のユーロ圏消費者物価指数速報値は、総合の前年比が+4.0%となり、市場予想(+3.9%)・前回(+3.8%)をいずれも上回ったという(みんかぶFX「ユーロ圏経済指標【消費者物価指数(HICP・概算値速報)】」(11/4 19:10))。総合の前月比は+0.4%で、予想(+0.3%)を上回り、前回(+0.6%)は下回ったという(同みんかぶFX)。コアの前年比は+2.5%で、予想・前回と同じだったという(同みんかぶFX)。ロイターによると、前年比の伸びはエネルギー価格の上昇を背景に3年ぶりの高さとなり、ロイターの集計したエコノミスト予想と同じだったという(ロイター「ユーロ圏インフレ率、10月は4.0%で3年ぶり高水準 エネルギー高が影響」(11/4 19:46配信・22:16更新、Yahoo!ニュース配信))。CPIに当たるため、影響度は★★★とした。
みんかぶFXによると、5日午前0時に発表された10月の米ISM非製造業景況指数は54.5となり、市場予想(54.7)・前回(54.9)をいずれも下回ったという(みんかぶFX「米経済指標【ISM非製造業景気指数】」(11/5 0:10))。ロイターによると、新規事業の指数は9月から下がり、支払価格指数も9月を下回ったが、高い水準にとどまったという(ロイター「米10月ISM非製造業指数、54.5へ小幅低下 投入価格高止まり」(11/5 0:02配信、Yahoo!ニュース配信))。ISM非製造業景況指数に当たるため、影響度は★★★とした。
ロイターによると、5日の米国株式市場は急反落し、AI関連企業の巨額投資への懸念が再燃したほか、議会で多数派となった民主党の下でAI規制が強まるとの懸念が出たという(ロイター「NY市場サマリー(5日)ドル横ばい、利回り低下 株急反落」(11/6 7:08配信・7:15更新、Yahoo!ニュース配信))。AIインフラの整備に規制強化のブレーキがかかるとの見方から半導体株が売られ、エヌビディアは9%超、フィラデルフィア半導体指数は12%超下落し、データセンター関連株も急落したという(同ロイター)。みんかぶFXによると、民主党がAI向けデータセンターの建設に慎重な対応を示す中で、半導体・サーバー関連株の急落が次第にほかのセクターにも及び、市場ではリスク回避の雰囲気が一気に広がったという(みんかぶFX「ダウ平均は急落 前日の急伸を完全に帳消し ナスダックも5%超急落 リスク回避が広がる=米国株概況」(11/6 6:32))。US500・US30・US100がいずれも平常の2倍を超える値幅で動き、ロイター・みんかぶFXが報じたため、影響度は★★★とした。
ロイターによると、イングランド銀行は5日、政策金利を0.25%ポイント引き上げ4%とし、利上げは3年超ぶりとなったという(ロイター「英中銀、3年超ぶり利上げ 紛争継続なら追加引き締めも」(11/5 21:50配信・23:59更新、Yahoo!ニュース配信))。金融政策委員会(MPC)の採決は8対1で、反対したマン委員はより大幅な0.5%ポイントの利上げ(4.25%)を求めたという(同ロイター)。ベイリー総裁は、今回の利上げを、長い連続利上げが避けられなくなる「第一歩」と捉えるべきではないとしつつ、中東紛争が解決しない限り今回が最後になるとも考えにくいと述べたという(同ロイター)。議事要旨では、同総裁が、インフレ圧力のリスクを和らげる新たな情報が無ければ追加利上げには理由があるとの考えを示していたという(同ロイター)。国内のインフレ率は2027年半ばに5%前後に達する見通しで、2%目標への回帰は2028年第3四半期になる見通しが示されたという(同ロイター)。時事通信によると、利上げは2023年8月以来で、米国とイランの軍事衝突でエネルギー価格が上がり、インフレが加速していることへの対応だという(時事通信「英中銀、3年ぶり利上げ エネルギー高でインフレ警戒」(11/5 21:06配信・11/6 12:29更新、Yahoo!ニュース配信))。中銀の政策決定・総裁会見に当たり、ロイター・時事通信が報じたため、影響度は★★★とした。
日本銀行が5日公表した9月17、18日開催分の金融政策決定会合議事要旨によると、政策金利(無担保コールレート翌日物)を0.25%ポイント引き上げ1.25%程度とすることを、植田総裁を含む7委員の賛成多数で決定したという(日本銀行「政策委員会金融政策決定会合議事要旨(2026年9月17、18日開催分)」(11/5 8:50公表))。反対した浅田委員は、生鮮食品を除く消費者物価の足もとの上昇率が2%を下回り、経済も必ずしも強いとはいえないとして据え置きが望ましいとし、佐藤委員は、現時点で経済・物価情勢がこれまでより大きく加速しているわけではないとして、今回の利上げは適切でないとしたという(同日本銀行)。共同通信によると、ある政策委員から、利上げの幅を議論すべき新たな局面に移ったとの意見が出ていたという(共同通信「利上げ「幅」議論必要の意見も 日銀委員、9月会合の要旨公表」(11/5 9:44配信・11:44更新、Yahoo!ニュース配信))。中銀の議事要旨に当たり、日本銀行の公表資料と共同通信で確認できたため、影響度は★★★とした。
みんかぶFXによると、6日に発表された10月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が16.5万人増と、市場予想の7.0万人増を上回ったという(みんかぶFX「ドル買い反応、予想以上に強い米雇用統計で、ドル円一時158.58レベル=NY為替」(11/6 22:49))。前回(9月)の値は2.9万人増から6.0万人増へ上方修正され、失業率は4.1%に下がり、労働参加率は61.9%に上がったうえ、発表後はドル買いが広がり米10年債利回りも上昇したという(同みんかぶFX)。みんかぶFXの別記事によると、民間部門の雇用者数は15.9万人増(予想6.5万人増)、製造業の雇用者数は1.9万人増(予想0.7万人増)だったという(みんかぶFX「10月米雇用統計 詳細 労働参加率は61.9%」(11/6 22:45))。共同通信によると、6日のダウ工業株30種平均は続落し、雇用統計の堅調さからFRBが12月にもインフレを抑えるために利上げするとの見方が強まったことで、売りが優勢になったという(共同通信「NY株続落、237ドル安 米利上げ観測で売り優勢」(11/7 7:17配信・7:34更新、Yahoo!ニュース配信))。一方、ナスダック総合指数は反発したという(同共同通信)。前日に売り込まれたハイテク株の一角が買い戻され、ダウ平均は一時上げに転じる場面もあったという(同共同通信)。米雇用統計に当たり、みんかぶFX・共同通信が報じたため、影響度は★★★とした。
ロイターによると、日銀の植田総裁は6日、米ワシントンで開かれた国際通貨基金(IMF)主催の催しで、基調的なインフレ率は2%の物価目標の近辺で推移するとの見通しを示しつつ、一定の上振れリスクがあるとの認識を示したという(ロイター「基調インフレに上振れリスク、2%定着目指す=日銀総裁」(11/7 2:36配信・4:06更新、Yahoo!ニュース配信))。日銀がいま目指すのは基調的な物価上昇率を2%近辺に安定させることだと述べる一方、日本では2%目標がまだ社会規範として根付いていないとの見方も示したという(同ロイター)。日本銀行が7日に公表した講演の邦訳によると、植田総裁は日本の経常収支黒字について、1980年代半ばには貿易収支の黒字が大きかったが、その後は第一次所得収支の黒字が拡大し、海外投資からの純所得が黒字の主な構成要素になったと説明した(日本銀行「【講演】植田総裁「日本の経常収支黒字と企業行動の変容」(IMF)」(11/7公表))。2012年以降は対外直接投資が資本流出の主な構成要素となったが、最近は国内の労働力不足への対応などから企業が国内投資を積極化させており、構造的な変化の兆候が出始めているとも述べた(同日本銀行)。中銀トップ(総裁)の講演に当たり、ロイターと日本銀行の公表資料で確認できたため、影響度は★★★とした。
共同通信によると、米アップルが2日に発表した2026年7-9月期決算は、純利益が307億1100万ドルで前年同期を12%上回り、売上高(1144億7700万ドル)は7-9月期として最高となった(共同通信「米アップル純利益12%増 売上高は7~9月で過去最高」)。売上高の半分を占めるアイフォーンは17%の増収で、生成AI機能を目当てにした買い替えの需要が強かったとみられるという(同共同通信)。ロイターによると、アップルは同日、年末商戦を含む10-12月期の売上高総利益率がメモリー半導体の値上がりで下がるとの見通しを示し、サービス部門の増収率の見通し(8-9%)もアナリスト予想(10.7%)に届かなかった(ロイター「アップル、年末商戦期の利益率低下見込む メモリーコスト増が圧迫」)。時間外取引の株価は、決算の発表直後こそ横ばい圏だったが、経営陣が電話会見で低調な業績見通しを示したあと4%下げたという(同ロイター)。主要企業決算に当たり、共同通信・ロイターが報じたため、影響度は★★とした。
ロイターによると、ECB理事会に加わるスロバキア中銀のカジミール総裁は2日、インフレが高い水準で根付くのを防ぐには、ECBがさらに利上げする必要があるとの考えを示した(ロイター「ECBは追加利上げ必要、市場は過小評価も=スロバキア中銀総裁」)。同氏は、市場がなお必要な対応を小さく見積もっているかもしれないと指摘し、10月29日の理事会での据え置きにも触れて「先週の据え置きで対応が終わったわけではない」と語ったという(同ロイター)。ロイターは、金融市場がECBの今後1年間の利上げを2〜3回と見込んでいると伝えた(同ロイター)。中銀トップ(スロバキア中銀総裁)の発言に当たるが、報じたのはロイター1社のみだったため、影響度を1段階下げて★★とした。
みんかぶFXによると、3日16時30分に発表された10月のスイス消費者物価指数は前年比+1.5%で、市場予想(+1.2%)と前回(+1.0%)をともに上回ったという(みんかぶFX「スイス経済指標【消費者物価指数(CPI)】」(11/3 16:40))。前月比も+0.2%と、予想・前回の0.0%を上回ったという(同みんかぶFX)。CPIに当たるが、この結果を報じたのはみんかぶFX1社のみだったため、影響度を1段階下げて★★とした。
カナダ銀行のマックレム総裁は3日、下院財政常任委員会での冒頭声明で、前週に政策金利を0.25%ポイント引き上げて2.5%としたことについて、インフレ見通しが大きく上振れし、経済も底堅さを示していたためだったと説明した(カナダ銀行「Opening Statement before the House of Commons Standing Committee on Finance」(11/3付))。声明は、消費者物価指数(CPI)が4月以降は前年比約3%で推移し、年末には約3.5%まで上昇する見通しで、2027年の大半を通じて3%以上にとどまり、2028年半ばに2%目標近辺へ戻る見込みだとした(同カナダ銀行)。さらなる利上げが必要になる可能性もあるが、不確実性を踏まえて会合ごとに慎重に判断していくとし、2027年は個人消費が続くなかで輸出と企業投資が伸び、財政措置の支えも受けて成長が再び持ち直すとの見方を示した(同カナダ銀行)。中銀トップ(総裁)の議会証言に当たるが、内容を確認できたのはカナダ銀行の公表資料のみで、ロイター・共同通信・時事通信・みんかぶFXの記事は見当たらなかったため、影響度を1段階下げて★★とした。
ロイターによると、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は5日、ミラノ証券取引所での学生向けの催しで、次回12月の理事会までに多くの指標が出るとして、それらを利上げの要否の判断材料にする考えを示したという(ロイター「ECB、12月利上げ必要か指標見極めへ=ラガルド総裁」(11/6 1:47配信・13:39更新、Yahoo!ニュース配信))。同総裁は、エネルギー高が成長の重しとなる一方で物価を押し上げていると指摘し、インフレ期待が制御を失うことや物価上昇が経済全体に広がることを防ぐには、政策手段を用いる必要があるとの考えを示したという(同ロイター)。中銀トップ(総裁)の発言に当たるが、内容を報じたのはロイター1社のみだったため、影響度を1段階下げて★★とした。
みんかぶFXによると、6日16時45分に発表された9月のフランスの貿易収支は73.14億ユーロの赤字で、前回は59.72億ユーロの赤字(61.22億ユーロの赤字から修正)だったという(みんかぶFX「仏経済指標【貿易収支】」(11/6 16:56))。ザイFXも、9月の仏貿易収支を73.14億ユーロの赤字と伝えた(ザイFX「欧州マーケットダイジェスト・6日 株安・ユーロ安」(11/7 3:25公開))。貿易統計に当たり、みんかぶFX・ザイFXが報じたため、影響度は★★とした。
ロイターによると、カタール政府は6日の声明で、タミム首長がトランプ米大統領と電話で会談し、中東の危機を収める包括合意に向けたカタールの仲介努力を協議したと明らかにしたという(ロイター「カタール首長、トランプ氏と電話会談 イラン仲介巡り協議」(11/6 17:45配信、Yahoo!ニュース配信))。時事通信によると、両首脳は地域の緊張緩和に向けた外交努力について議論し、タミム氏はエネルギーの安定供給の必要性を訴えたという(時事通信「トランプ氏とイラン情勢協議 仲介のカタール首長」(11/7 7:27配信・8:01更新、Yahoo!ニュース配信))。地政学リスク(停戦交渉)に当たり、ロイター・時事通信が報じたため、影響度は★★とした。
みんかぶFXによると、6日19時に発表された9月のユーロ圏小売売上高は前月比−0.7%で市場予想(−0.2%)を下回り、前年比は+0.4%(予想+0.5%)だったという(みんかぶFX「ユーロ圏経済指標【小売売上高】」(11/6 19:10))。ザイFXも、前月比−0.7%・前年比+0.4%と伝えた(ザイFX「欧州マーケットダイジェスト・6日 株安・ユーロ安」(11/7 3:25公開))。小売売上高に当たり、みんかぶFX・ザイFXが報じたため、影響度は★★とした。
ロイターによると、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は6日、フランクフルトで開かれたECBの会議で、米経済は度重なるショックの中でも底堅く成長し、労働市場も非常に安定しているとの見方を示す一方、インフレ率は高すぎて2%に戻す必要があると述べたという(ロイター「経済は強靭だがインフレ率は高すぎる、目標回帰不可欠とNY連銀総裁」(11/6 19:03配信・19:59更新、Yahoo!ニュース配信))。みんかぶFXによると、同総裁は、適切な政策を見極めるには、さらに情報を集める時期だとの考えも示したという(みんかぶFX「ウィリアムズNY連銀総裁 今は適切な政策を判断するため、より多くの情報を収集すべき時期だ」(11/6 19:22))。中銀高官(地区連銀総裁)の発言に当たり、ロイター・みんかぶFXが報じたため、影響度は★★とした。
ロイターによると、ECBのチーフエコノミストであるレーン専務理事は6日、ECB主催の会合で、エネルギー高の影響がほかの物価に広がるのを抑え、1〜2年のうちにインフレ率を2%の目標へ戻すことがECBの主な務めだと述べたという(ロイター「インフレ率「1─2年」で目標回帰目指す、レーンECB専務理事」(11/6 19:30配信、Yahoo!ニュース配信))。みんかぶFXによると、同氏は12月の理事会までに出てくるデータを残らず点検し、そのうえで対応を決める考えを示したという(みんかぶFX「ECB、12月理事会に向けデータを精査=NY為替」(11/7 2:29))。中銀高官(チーフエコノミスト)の発言に当たり、ロイター・みんかぶFXが報じたため、影響度は★★とした。
みんかぶFXによると、10月のカナダの雇用者数は前月比0.47万人減となり、市場予想(1.22万人増)を下回ったほか、失業率は6.7%と予想・前回(いずれも6.5%)を上回ったという(みんかぶFX「加経済指標【雇用統計】」(11/6 22:41))。ザイFXによると、雇用者数は3カ月続けて減少し、失業率は4月以来の高い水準となったことから、カナダ銀行は今後も政策金利を変えないとの観測が強まったという(ザイFX「【市場反応】加10月雇用冴えず、失業率は予想外に上昇、雇用者数は予想外に3カ月連続減 加中銀は据え置き維持との見方」(11/7 2:40公開・2:30更新))。米国以外の雇用統計に当たり、みんかぶFX・ザイFXが報じたため、影響度は★★とした。
みんかぶFXによると、7日午前0時に発表された11月のミシガン大学消費者信頼感指数の速報値は51.0で、市場予想(47.2)・前回(48.0)をいずれも上回ったという(みんかぶFX「米経済指標【ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)】」(11/7 0:10))。ザイFXも、11月の速報値は51.0だったと伝えた(ザイFX「【速報】米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は51.0」(11/7 0:00公開))。消費者信頼感指数に当たり、みんかぶFX・ザイFXが報じたため、影響度は★★とした。
ロイターによると、米セントルイス連銀のムサレム総裁は6日、地区内の企業との対話で、インフレがなお最大の懸念事項だと述べ、インフレ率を適時に下げることが成長と雇用のための最善策だとの考えを示したという(ロイター「インフレなお最大の懸念事項、適時な抑制必要=米セントルイス連銀総裁」(11/7 1:03配信、Yahoo!ニュース配信))。みんかぶFXによると、同総裁は、インフレ期待は引き続き落ち着いているとの見方も示したという(みんかぶFX「NY時間に伝わった発言・ニュース」(11/7 6:10))。中銀高官(地区連銀総裁)の発言に当たり、ロイター・みんかぶFXが報じたため、影響度は★★とした。
ロイターによると、米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は6日、CNBCのインタビューで、高すぎるインフレを抑えるためFRBはさらなる利上げが必要になる公算が大きいとの考えを示した一方、時期や幅はまだはっきりしないとしたという(ロイター「米追加利上げ必要の公算、高インフレ抑制へ=SF連銀総裁」(11/7 4:28配信、Yahoo!ニュース配信))。みんかぶFXによると、同総裁は政策金利をどこまで上げる必要があるかを判断するのは時期尚早だとも述べたという(みんかぶFX「NY時間に伝わった発言・ニュース」(11/7 6:10))。中銀高官(地区連銀総裁)の発言に当たり、ロイター・みんかぶFXが報じたため、影響度は★★とした。
| 銘柄 | 週終値 | 週間騰落 |
|---|---|---|
| USD/JPY | 158.511 | +0.62% |
| EUR/USD | 1.11404 | −0.18% |
| GBP/USD | 1.33529 | −0.27% |
| AUD/USD | 0.68669 | −2.28% |
| USD/CHF | 0.82064 | −0.37% |
| USD/CAD | 1.41304 | +1.17% |
| EUR/JPY | 176.600 | +0.45% |
| 銘柄 | 週終値 | 週間騰落 |
|---|---|---|
| US30(NYダウ) | 51,286 | −1.39% |
| US500(S&P500) | 7,376.86 | −3.07% |
| US100(ナスダック100) | 26,989.99 | −5.49% |
| 銘柄 | 週終値 | 週間騰落 |
|---|---|---|
| XAU/USD(ゴールド)※2 | 4,068.69 | +4.99% |
| USOIL(WTI原油)※3 | 90.39 | −12.49% |
| DXY(ドル指数) | 102.28 | — |
| 米10年債利回り | 4.859% | — |
| VIX(恐怖指数) | 25.64 | — |
※1 US30(NYダウ)・US500(S&P500)・US100(ナスダック100)は現物指数。MT4/MT5の「US30」「US500」「US100」は現物参照CFDのため同水準。なおニュースで報じられる「ナスダック総合」は構成銘柄が異なる別指数。
※2 XAU/USDはスポット(現物)の金価格。
※3 USOILはWTI期近先物に連動するCFD系列です。ニュースで報じられる「WTI原油先物」は特定限月の清算値であるため、終値・騰落率とも本表とは一致しません。
出典:全数値=自社レートフィード(FXDaily-Levels、daily 2026-11-07 07:20 JST取得)
来週(11/9〜11/13)の★★★の指標・イベントは次の15件です。
158.511
今週は週間でドル高・円安となった。来週は火曜10日02:25の英・ベイリーBOE総裁の発言(チューリッヒ大学、中央銀行の独立性について)、同日08:50の日・日銀金融政策決定会合における主な意見(10月29・30日開催分)と22:30の米・消費者物価指数(CPI)(10月)、水曜11日18:45の欧・ラガルドECB総裁の発言(第9回パリ平和フォーラム、パネル討論参加)が材料となりそうだ。週足の週R1・週S1が上下のメドとして意識されやすい。
1.11404
今週はユーロ安・ドル高で終えた。来週は水曜11日17:20の独・ナーゲル独連銀総裁の発言(経済会議出席)と18:45の欧・ラガルドECB総裁の発言(第9回パリ平和フォーラム、パネル討論参加)、木曜12日16:00の英・国内総生産(GDP)速報値(第3四半期)が材料となりそうだ。週足の週R1・週S1が上下のメドとして意識されやすい。
90.39
今週は大幅に下落した。来週は火曜10日22:30の米・消費者物価指数(CPI)(10月)、木曜12日16:00の英・国内総生産(GDP)速報値(第3四半期)など、各国の指標が続く。週足の週R1・週S1が上下のメドとして意識されやすい。
- ADR20(平均日次レンジ)
- 過去20営業日の「1日の値幅(高値−安値)」の平均。たとえばADR20が1.10円(110pips)なら、「普段は1日におよそ1.1円動くのが平均的」という目安になる。その日の動きが大きいか小さいかを測る物差しで、損切り幅・利幅の設計にも使われる。
- 週レンジ
- 月曜〜金曜の1週間で付けた高値と安値の値幅。ADR20(1日あたりの平均値幅)とは単位が異なるため比較はしていない。1週間を通してどれだけ値が動いたかの目安としてご覧いただきたい。
- ナスダック総合とナスダック100の違い
- ニュースで「ナスダック」と報じられるのはナスダック総合で、ナスダック市場に上場する約3,000銘柄すべてを対象にした指数。一方、本レポートの表に掲載しているのはナスダック100で、金融を除く時価総額上位100銘柄で構成される。MT4/MT5の「US100」はこちらを参照しているため、お手元の画面と同水準の値になる。別の指数なので、値も変動率も一致しない点にご注意を。
- 週R1/週S1(週足ピボット水準)
- 週足の高値・安値・終値から計算される、1週間単位の目安の価格。火〜金の号で使うR1/S1が前日1日分から計算するのに対し、こちらは直近の1週間(月曜〜金曜)をひとまとめにして計算する。そのぶん値幅が広く、来週1週間を通して意識されやすい水準になる。週R1は上側の抵抗、週S1は下側の支持の第1目安。算出元の週はSECTION 05に明記している。




